WCCF15-16ver.1 選手総括 その1
ver.2まであと2週間ということでver.1に使った選手の総括でもしてみようと思います。
思いついた順番に書いていくのでポジションとかverとかバラバラになるけど気にしないでください。
POYイブラ:イブラスキーにとっての決定版でした。ver.1で組んだチームの殆どでエースを張りました。抜群の決定力にほとんど当たり負けしないフィジカルの強さとほぼ欠点がないスーパーFW。ポジションは2TOPよりも1TOPでゴール前にドンと構えさせた方が機能しました。
POYポグバ:イブラと同じパラメータ(オフェンス+パワー)でレアKPになりKPの使い分けが可能になるため入手してからはほぼ不動のスタメンを獲得。いい意味での数値詐欺でこちらも欠点がほとんどないパーフェクトMFでした。
POYロッベン:打開力は天下一品。ボールを持って前を向けば抜群のドリブルで右サイドを支配しました。問題はやはりスタミナと連携の相性の悪さ。最悪個人での打開を重視するなら連携は諦めてしまうのも手かもしれません。
POYアザール:1チームだけの使用にとどまったのですが動きの軽さはずば抜けていました。ポジションをうまく設定してやれば十分チームのエースを張れるポテンシャルはあると思います。
ATLEアルベルティーニ:最初は「守備ができるピルロ」かと思っていましたが何回か使っているうちに印象が「パス出しもできるマティッチ」に変わりました。攻撃に軸足を置いた選手ではなくあくまでも守備に軸足を置きながら攻撃にもアクセントを加えられる選手というイメージです。
ちなみにCKからの得点率がかなり高い印象でした。
続きは明日以降
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POY4枚使ってみて~個人的感想~
恒例の週末記事更新連発モード。
これでメッシを除くPOYを全部使ったわけですが一言でそれぞれを表すなら、
イブラ:得点力最強。ターゲットマンとして必要な要素全部持ってる。
ポグバ:中盤の要。欠点なし。
アザール:コンビネーション重視で崩すならこれ。
ロッベン:ボール渡してお任せすれば一人でなんとかしてくれるんじゃないかな。
って感じでした。
そもそも今verの最上級レアに分類されてるカードなので全員長所が特に強調されてるカードデザインなわけでチームコンセプトと選手の使い方次第で4人ともめちゃくちゃ強いと思います。
実際最初ロッベンと同じような動き(左サイドラインにベタ付けさせてドリブル突破狙い)させようとしてたアザールはすごい微妙な感じでしたけど途中からやや中央寄りに配置を動かしてポグバやイブラとパス交換できるような距離にしたら極端に動きがよくなりましたし逆にロッベンは中央寄りに配置するとサイドに開きたがってチームの展開力がガタ落ちしたようにPOYクラスのレアカードはきっちり働く場所に配置してやれば1枚でも十分すぎる仕事を期待できると思います。
個人的に上記POY4枚の中で1枚だけ選ぶとしたらポグバでしょうか。
イブラも(自分の好み的な意味も含めて)捨てがたいのですが、ポグバが中盤にいるだけで守備(奪取)と運動量と組み立てとKPという中盤に必要な要素がほとんどカバーできてしまうのでチーム全体における影響力はイブラより上かな、と。
イブラも最後の仕上げの部分に関しては欠点が全くないのですがFWということもあってチーム全体に与える影響力はやはり限定的になってしまいますし。
いまさらですけど自分のWCCFについて
もうおっさんでゲームでまでストレスを溜めたくないのでWCCFは「自分の好きな選手や妄想した編成で楽しもう」という極力ストレスをためないゲームにしています。そのため対人戦はほとんど行わずCPU相手にニヤニヤするのが基本スタイルです。
使用感も対人戦は想定していないため実は対人だと全然違うってこともあるかもしれませんがそこらへんは大目に見てください。
次のチームは以前使ったムービングパスワークが楽しかったのでムービングパスワークのチームにするかも
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POYロッベン使用感
総論:単独での局面打開力は流石。自己完結型の選手としては最高峰。スタミナと連携周りが難点なのとこのポジションの選手を選ぶ際にライバルとなる選手が超強力なのが不運な選手。
各論:
ドリブル:使い始めから自慢のスピードでライン際を駆け抜ける。少なくともフィーゴやギグスと同等以上の突破力は持っている。また、フェイントは多用せずスピードを生かして直線的に突破していく。カットインは☆2や3前後のある程度成長してから行い始める。
パス:ボールを持ったら自分が局面を打開してラストパスを出そうとするため繋ぎのパスはほとんど出さない。カットインからのスルーパスかサイドをえぐってのクロスがほとんど。パスも可能な限り左足で出そうとしていたため逆足の使用頻度は低めに設定されていそう。
シュート:シュートレンジはアザールより広くエリア外からでも強力なシュートが決まる。カットインからのミドルが強い。パワー系の強く打つシュートが多かった。
守備:守備意識はあまり高くないため一応自陣まで戻るがタックルが成功することはほぼない。競り合いも弱いため無駄にスタミナを消耗してしまう。
スタミナ:正直フルタイム活躍させるのは厳しい。プレーに関与してもしなくてもガス欠を起こすバッジョほどではないがよほどうまくプレー関与率を管理しないと後半途中でほぼ確実にガス欠を起こす。
特記事項:
突破力は非常に高く、クロスの精度も高いのであまりコンビネーションを必要としないタイプで攻めにあまり人数をかけないチームにはフィットする。やはり問題はスタミナの無さと連携の育ちにくさ。前半からロッベンに頼ると確実に後半途中でガス欠を起こす。これはスタミナ覚醒をしても同様で、割り切って前半で交代させる前提で他のパラメータを覚醒させた方がよかったかもしれない。
連携についてはアイテムをガンガン投入したもののいまだに黄金連携3本という状況で緑枠選択肢の回数はこれまでの起用選手の中でもぶっちぎりの多さ。
プレイスタイル的にもボールさえ渡れば周りとの連携を必要としないのでぶっちゃけた話ロッベンとの連携は細線程度で留めておいて他の選手の連携を優先するべきだったかもしれない。
いつものKPハイタワーとスルーパス重視を使い分けたがハイタワー時のほうが使い勝手は良く感じた。放り込みの判断がはやくパススピードも高いため決定的なシーンを多く演出した。逆にスルーパス重視だとボールを持ちすぎる傾向があり結局出しどころが見つけられずにサイド突破からのクロスというパターンが多いように感じた。
そしてWCCFでは右サイドを主戦場とする選手に超強力な選手が多いのがこの選手にとって最大の悲劇といえる。
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POYアザール使用感
総論:印象に残るようなインパクトのあるプレーはないが数字は残す効率的なプレーを行うチャンスメーカー。ロッベンと比べると周りとのコンビネーションで自分も周りも生かすようなプレーが特徴。
各論:
シュート:基本的にドリブルでのカットインからのシュートが主なパターン。2列目からの飛び出しやクロスの受け手としての意識は低い。ドリブルで最終ラインを突破してGKと1VS1になってからのシュートシーンが多いため決定力は高い。シュートレンジはやや短めでエリア内一歩入ってから打った方がよさそう。
パス:使用当初はとにかく早くパスを出したがっていたが☆がたまるにつれキープ力があがりドリブルで持ち上がれるところはドリブルをし始めた。プレーの選択肢のファーストチョイスがパスなのは変わらず。パス精度は高い。
ドリブル:どちらかというとフェイントで抜いていくテクニック系。基本的には中央に切り込もうとするが展開次第ではサイドに流れてクロスを上げるパターンもある。
ディフェンス:守備意識は高いが奪取力はあまり期待してはいけない。タックル成功後は自分で持ち上がらずに周りの味方に簡単にさばいて自分は前線へ戻る動きをする。
スタミナ:運動量が多いが1試合十分に持つ。
特記事項:使っているときは印象に残るプレーが少なく「なにか物足りないなあ」という感覚をもっていたが.netで記録を見たら想像以上に得点アシストを稼いでおり驚いた。「効率的なプレーが多い」選手といえる。2列目はアザールロッベンバッジョの3人の中から2人を試合ごとにチョイスしていたので試合数はあまり伸びる状況ではない中でのこの数字は立派。
効き足は右だが左右どちらも遜色なく扱える。左サイドからのクロスは基本的に左で素直にあげるがたまにラボーナで折り返すこともある。
また、フェイントに関しては非常に多彩でいまはあまり見なくなったルーレット持ちでもある。
ロッベンが周りにあまり依存しない自己完結型のスタイルなのに比べて周りとの連携で局面を打開しようとする傾向が強い。そのためウイングの位置に配置する場合近い距離にトップ下なりCHを配置しないと試合から消えることが多い。
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POYアザールとPOYロッベン簡易使用感
今日から使い始めたため簡易版なので二人まとめて1記事に。
POYアザール
球離れはかなりいい。パスが出せる状況だとすぐにパスを選択するためあまり見られないがドリブルの突破力もかなりある。守備意識も高く頑張って戻る(ボールを奪えるとは言ってない)
味方陣地のこぼれ球を拾ってすぐに逆サイドへのロングパスを出す視野の広さもある。
今日使った感じでは最初から動きが軽いのでサイドからの崩しを狙うチームにはフィットしそう。
シュート意識は低いのかカットインはあまりせずまずはラストパスを狙う。
POYロッベン
アザールとは逆でプレーのファーストチョイスはドリブル。ドリブル突破が狙える場面ではドリブルを選択しやすい。フェイントは多用せず直線的なドリブルでサイドをぶち抜いていく。自分がドリブルで上がれる状況でフリーの味方がいる場合基本的にドリブルをする。突破力は流石で3人くらいまでなら普通に抜け出すスピード。
ロッベンといえばカットインというイメージがあるがドリブルはスペースへ抜け出すルートを選択しやすいため普通にクロスも上げる。まだ連携が育ってないためふわっとしたクロスだが受け手がイブラということもあり普通に得点につながる。
難点はやはりスタミナ。基本的に前半で半分以下になることが多いため、自チームでは前半ロッベン後半バッジョという贅沢交代を実践。
今週いっぱいこのチームで遊んでしっかり使用感書く予定
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WCCFのDFについてとユベントスベースの新チーム編成。
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今verになっていろいろなチームをやってきててふと思いついたんですが基本的にイタリアとかドイツの守備陣を使ってるときはあまり守備にストレスを感じないんですよね。
逆にスペインの守備陣を使ってるとガバガバっぷりが目についてストレスをすごい感じることが多いんです。
そのことに気づいて今日攻められてるときにちょっとボールに関与してないサイドの守備の動きを見てたんですけどイタリアとかドイツのクラブだとちゃんとサイドバックがボールサイドにポジションを絞ってるんですよ。これがスペインのクラブだと絞らずにサイドバックのポジションにいたままでクロスが上がってから慌てて対応してることが多い気がします。文字で表現するのは難しいんですけど、イタリアドイツだと
自GK
敵WG 自SB敵CF 敵CF自CB 自CB自SB敵WG
みたいな感じで大外の敵のマークを捨ててあらかじめクロスに対応できるポジショニングをとっているんですが、スペインだと、
敵WG 自SB 敵CF 敵CF 自CB 自CB自SB敵WG
みたいな中途半端なポジショニングしててクロスが上がってから慌ててクロスの落下地点に向かうのでスペースを消しきれなくて強いシュート打たれることが多いような気がします。
なんとなく自分で感じただけなのでもしかしたらスペインのクラブ所属のDFでもしっかりポジション絞ってるのかもしれませんがw
ちなみに今はこんなチームでやってます。
FW:POYイブラ
MF:POYアザール
POYロッベン
POYポグバ
05-06ビエラ
04-05マケレレ
DF:15-16エブラ
04-05カンナバーロ
04-05テュラム
15-16リヒトシュタイナー
GK:04-05ブッフォン
SUB:HOLEバッジョ
09-10インザーギ
15-16マティッチ
15-16ディマリア
15-16アスピリクエタ
見てわかるようにPOY同時起用してサブに好きな選手ぶち込んだだけというチームです。
上のSBのポジション絞りについてもリヒトシュタイナーが大外のWGを捨ててしっかりファーサイドのFWをマークしてるのを見て気が付きました。
POYの使用感についてはネットで公開してる人少なそうなので夜に時間見つけて書こうかなと思ってます。
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