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HOLEバッジョ(アズーリ)簡易使用感

旬を完全に過ぎた感じあるけど使用感を残しておきます。

 

ユベントスベースのチームでイブラヒモビッチとの2TOPで使用

やはり適正はトップ下の方が強い印象を持ったため最終的には限りなく4-3-2-1に近い4-3-1-2でトップ下の部分をジダンと共に受け持った。

 

トラップ際のぶつかり合いには弱い面を見せるがボールをコントロールさえしてしまえば欠点はほぼ見当たらず、トップ下としては満点に近い動きをする。

ワンタッチでのスルーパスとスペースを見つけてのドリブル突破、ジダンとのパス交換で相手守備陣を崩していった。

懸念材料のスタミナも基本的に1試合ぎりぎり持つ程度は備えておりスタメンのポジションをがっちり守った。

 

セットプレーの受け手やロングシュートといったフィジカルが必要となるプレーはやはり苦手なため最前線に配置する場合はチームを選ぶことになる。

 

KPはフォアザチームで発動しても目に見えてチームの動きが変わるわけではないが試合の安定感は増す。

 

本当はこのチームでアルベルティーニバッジョを使って次のチームでアズーリをやろうと思っていたのだが残念ながら事情が変わりその計画は頓挫中。

詳しくは次記事

WBEフンメルス使用感

ロングパスマスターを使いたかったのでマンU選抜に紛れ込ませて使用。

 

どちらかといえばビルドアップ能力寄りのDF。カンナバーロやチアゴシウバのような鉄壁感はない。運動量が多くサイドまで敵を追いかけていくため中央にぽっかり穴があくことがある。

ぎりぎりのところで足を伸ばしてボールをカットするいわゆる「無理がきくDF」系統のAIになっているためポジションをあけることは多いが守備陣形が破綻することは少なかった。

 

KPのロングパス重視はすぐにKPの効果がわかるくらいにロングパスを多用するようになる。ハイタワーと逆サイドアタックを足したような使用感。放り込み戦術を再現したい監督にはもってこいのKPだと思う。

ロングパスを多用するKPの性質上受け手側にある程度のフィジカルは必須。

イブラルーニーCR7あたりはキープに期待できるがギグスあたりになってくるとかなりいい形でボールが展開されないとトラップ際に当たられてボールロストの確率が高くなる。

 

ロングパス重視と全員攻撃を併用して古き良きイングランドサッカーを再現してみるのも面白いかもしれない。

 

 

WBEルーニー使用感

2トップ右で使用。

星がたまるまでは決定力は上級レアと思えない低さ。

覚醒後は難しい体勢でも決めきれるようになる。

運動量は立ち上げ当初からかなり多く、スタミナ19ということもありほとんど切れることはない。

ただし動き回るもののボール奪取力は低くプレッシャーをかける程度にとどまる。

ポジショニングもあまりいいとは言えず身体能力で無理やりねじ込むような形が多い。

ここまでだとあまりいい点がなさそうだが、実際に使ってみるとなぜか点を取ることが多く使用感と数字がかみ合わない珍しい選手。

 

非常に多彩なシュートモーションとゴールパフォーマンスを持ち、右からのシュートでは最近見なくなったカーブをかけたシュートやクロスにオーバーヘッドで合わせる等使っていて楽しい選手。ゴールパフォーマンスも特殊パフォーマンスが3種類とかなりの大判振舞。

 

オフェンス+スピードでレアKPになる全員攻撃は最前線に7人ずらーっと並ぶため迫力十分。とんでもない人数が最前線にくるためマークの数が足りず2,3人がフリーになる。

 

いままであまりいなかったタイプの使用感のレアカードなのでポジショニングの悪さや自力突破能力の低さから完全に勝ちを狙いにいっているチームには難しいかもしれないがそれ以外のチームでは一度使ってみて欲しい選手

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設楽監督、再びフットボールの世界へ~WCCF復帰イントロダクション

自身の体調問題を理由に現場を離れていた設楽監督だが、マンチェスターUtdの監督へと電撃復帰することが明らかになった。

ファーガソン監督辞任後チームスタイルが定まらないマンUでどのようなサッカーを見せるのか注目が集まる。

 

WCCF15-16ver.1 選手総括 その1

ver.2まであと2週間ということでver.1に使った選手の総括でもしてみようと思います。

思いついた順番に書いていくのでポジションとかverとかバラバラになるけど気にしないでください。

 

POYイブラ:イブラスキーにとっての決定版でした。ver.1で組んだチームの殆どでエースを張りました。抜群の決定力にほとんど当たり負けしないフィジカルの強さとほぼ欠点がないスーパーFW。ポジションは2TOPよりも1TOPでゴール前にドンと構えさせた方が機能しました。

POYポグバ:イブラと同じパラメータ(オフェンス+パワー)でレアKPになりKPの使い分けが可能になるため入手してからはほぼ不動のスタメンを獲得。いい意味での数値詐欺でこちらも欠点がほとんどないパーフェクトMFでした。

POYロッベン:打開力は天下一品。ボールを持って前を向けば抜群のドリブルで右サイドを支配しました。問題はやはりスタミナと連携の相性の悪さ。最悪個人での打開を重視するなら連携は諦めてしまうのも手かもしれません。

POYアザール:1チームだけの使用にとどまったのですが動きの軽さはずば抜けていました。ポジションをうまく設定してやれば十分チームのエースを張れるポテンシャルはあると思います。

ATLEアルベルティーニ:最初は「守備ができるピルロ」かと思っていましたが何回か使っているうちに印象が「パス出しもできるマティッチ」に変わりました。攻撃に軸足を置いた選手ではなくあくまでも守備に軸足を置きながら攻撃にもアクセントを加えられる選手というイメージです。

ちなみにCKからの得点率がかなり高い印象でした。

続きは明日以降

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