HOLEロナウド(レアル)簡易使用感
※はじめに
POYスアレスでも痛感したけど、このゲーム編成している選手やフォーメーションによって動きがガラリと変わるのであくまでも「自分のチームでは」という注釈が入る使用感なので注意。
バイエルンミュンヘンベースのチームで起用。
アーリークロス枠としてアーウィン、お気に入り枠でギグスと俊輔。
ポジションはボックス型4-4-2の左CF。
使用KPはアーリークロス重視かクロス重視で打開できないときはキープレイヤー重視の戦術ロナウド。
ロナウドはどうしてもドリブル突破のイメージが強いがこのロナウドは怪我からの復帰後プレースタイルを変えたロナウド。はっきりとお膳立てが必要なタイプのストライカーになっている。
全体的にエリア内の動き出しに特化したストライカーでエリア外からのミドルは苦手。
また、ドリブルもリズムに乗る3タッチ以降は安定するがそこまでに潰されることが多い。
そのため、他の選手でゴール前までボールを運びロナウドはフィニッシュに専念させるような形を作らないとピッチ上でキノコを狩ることになりかねない。
使用KP別の使用感
スルーパス重視:良。ただし連携必須。押し込んでからのスルーパスではなくまだ前方にスペースがあるカウンター気味でのスルーパスのほうが得点につながりやすい
クロス重視:可。空中戦が苦手なのかいまいち決め手に欠ける。待ち受ける形でのクロスは苦手だが走りこむ形や一瞬加速してマークを外してのヘディングやボレーは一級品。
アーリークロス重視:優。上記2つのKPを踏まえて「スペースに走りこんでボールを受け、かつロナウドがフィニッシュに専念するKP」ということで採用。
他の選手とは一線を画す動き出しの良さ。クロスを待ち受ける敵DFの前に出てボールを受けてエリア内でのシュートに持ち込む確率がはっきりと違う。
キープレイヤー重視:良。自身にボールを集める「戦術ロナウド」になる。はまれば低い位置からドリブル独走シュートが決まるがはまらない場合はスタミナを浪費するだけになるため他のKPで打開できない場合のギャンブル的な使い方になる。
まとめ:運動量も少なく、スタミナも持たないがエリア内の動きは非常に良い。カード裏面のテキストのように味方がロナウド抜きでチャンスを作る必要があるが他の選手で組み立てることができればそのチャンスを得点につなげる能力は非常に高い。
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※追記 他のWCCFあんてなブログさんの記事を見て郵便受けを見に行ったらピッポ届いていた。6口しか貯められなかったので正直半分あきらめてたけどこれは僥倖。
バイエルン早くも解体の危機。