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WCCF 週末使用選手使用感短評

バルセロナでショートパスワークを堪能したので今度はマンUベースのチームでダイナミックなパスワークを楽しむ。

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ちなみにメンバー表。ブッフォンとかラウールとか試してみたい選手も加入。

 

ギグス(05-06 LE):スピードに乗った切り返しでサイドを切り裂くジャックナイフの切れ味が戻ってきた。前を向いてボールを持てば2,3人に囲まれても抜いていく。

モーションの小さいフェイントを多用するためスピードがほとんど落ちずにDFを抜いていく。基本的にサイドをえぐってのクロスが多いがスペースがあるときはカットインしてのシュートに持っていく展開もある。これはレジェンドですわ。

 

ベッカム(06-07 黒、LE):WWF未所持。黒、LEともにドリブルはあまり期待できない。固定砲台として使った方がいいかも。現実と同様2秒間フリーでボールを持たせられれば決定的なクロスを打てる。意外と当たりには強くタックルを仕掛けられても踏ん張ってキープすることが多い。

 

ルーニー(15-16 WBE):今のところとんでもない勢いでゴールを決め続けているスーパーエース。クロスのポジショニングが非常によくなっているためゴール前でフリーでシュートを打てることが多い。1対1で抜くようなシーンは少ないがパワーがあるため少しくらい距離があってもフリーになったらバンバン打っていける。

 

ベスト(08-09 ATLE):Rock'n'roll!!!!派手なフェイントはしないがほとんどスピードを落とさずに抜いていく。ドリブル能力だけならロッベンフィーゴ以上。というかCPU相手だと基本的に前を向いた状態でボールを渡せばクロスかシュートレンジまでノンストップ。スタミナはどう頑張っても45分が限界。スーパーサブ持ち(スピード)なので後半に投入して右サイドを切り裂いてもらうのがよさそう。

間違ってもガチ構成に投入できる選手ではないが使用感としては非常に良い。

「Maradona Good,Pele Better,George Best」の心で使ってみてほしい選手。

 

ラウール(LEOC)、ブッフォン(POY)については今日投稿予定の別記事にて。

 

使用KPは逆サイドアタック、全員攻撃、ロングパス重視、クロス重視、アーリークロス重視。ダイナミックな展開が好き。

上記KPについてもあとで記事にします。