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FIFA17を買ってみた

27日にFIFA17買いました。PCの。英語版です。

最初はクリスマスでどうせ25%オフあるしそこまで待つかなーって思ってたんですが体験版やって「これはクリスマスまで待てないぞ・・・」ってなったんですね。

発売日に買った決め手が「ゴール時に画面が歓声で揺れる」を再現してたから。

普通サッカーゲームってTVカメラっぽい視点でプレーすると思うんですけど、いままでゴール時に完成で画面が揺れるっていう演出を取り入れたタイトルってなかったんですね。

しかもゴールしたら全て揺れるのではなく勝ち越しゴールやロスタイム、ハットトリックといった盛り上がる場面に限定して揺れる。この演出を入れることでゲームへの没入感がすごくあがってゴールした時のテンションが5割増しになるんです。

他にも「あー、こういうリプレイ実際にあるよね」とか「ゴールしたあとのゲーム再開後アナウンスに合わせて観客がスコアラーの名前を呼ぶ」といったゲーム内容そのものじゃなくてゲームの周辺でのリアルっぽさをすごく追及しています。

ハーフタイムなんかで流れるゴールハイライトも実際にゴールしていた時の実況が流れたりプレミアリーグのTV中継をものすごく意識した作りです。

実際に体験してみるとわかるんですがゲームがリアルなのはそれはそれで熱中できるんですが操作中ってどうしても集中するじゃないですか。それでゴールが決まったりハーフタイムになったりで一旦その集中がリセットされたときにふと目と耳に入ってくる演出が実際にあるような演出だとそのゲーム全体のリアリティがものすごく増します。

英語版なので実況もスタジアムアナウンスも英語です。イブラのゴールに観客が興奮してカメラが揺れるほどの歓声をあげ実際に流れてそうなリプレイみてゲーム再開後に観客がアナウンスに合わせてイブラの名前を叫ぶ。そらもうテンション爆上げですよ。予約しちゃいますよ。

肝心のゲーム内容ですが、端的にいうとフィジカルという用語をうまく再現してる感じです。選手同士がぶつかり合ったときの動きとか全力でシュートを打った時のモーションとか本当にこういう動きになりそう、っていうのをうまくゲームの動きとして表現しています。

足元の深いところにあるボールと走り込みながらのシュートだと同じくらいのパワーでシュート打ってもスピードが全然違ったり人は急に方向転換できなかったりそういった「まあそりゃそうだよね」っていうところをうまく表現してます。

画質というか画面は当然超きれいです。FIFA17からバトルフィールドとかニードフォースピードと同じグラフィックエンジンを積んでいるのでそのレベルの画質だと思ってもらえればいいと思います。

今回から搭載された「the journey」はまだほとんどやってません。

ぶっちゃけストーリーモードです。いまマンUのプロセレクションテスト受けてるところ。

場面ごとに導入部と次節への展開のムービーが入り映画を見ているような感じです。

FIFA17絶賛してますが当然欠点が全くない完璧なゲームではありません。ちょくちょく気になる部分もあるのですが文字数が1200字超えたのでウイイレとの比較と一緒に次の記事で書きます。

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