WCCFあんてな

WBEフンメルス使用感

ロングパスマスターを使いたかったのでマンU選抜に紛れ込ませて使用。

 

どちらかといえばビルドアップ能力寄りのDF。カンナバーロやチアゴシウバのような鉄壁感はない。運動量が多くサイドまで敵を追いかけていくため中央にぽっかり穴があくことがある。

ぎりぎりのところで足を伸ばしてボールをカットするいわゆる「無理がきくDF」系統のAIになっているためポジションをあけることは多いが守備陣形が破綻することは少なかった。

 

KPのロングパス重視はすぐにKPの効果がわかるくらいにロングパスを多用するようになる。ハイタワーと逆サイドアタックを足したような使用感。放り込み戦術を再現したい監督にはもってこいのKPだと思う。

ロングパスを多用するKPの性質上受け手側にある程度のフィジカルは必須。

イブラルーニーCR7あたりはキープに期待できるがギグスあたりになってくるとかなりいい形でボールが展開されないとトラップ際に当たられてボールロストの確率が高くなる。

 

ロングパス重視と全員攻撃を併用して古き良きイングランドサッカーを再現してみるのも面白いかもしれない。