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LEOCアンリ使用感+16-17選手使用感(ユベントス)

新verになって一発目の使用感報告。

もともと次のチームはコンテを引いたこともありユベントスにするつもりだったので急遽枠を1つ空けてチームに投入。30試合経過時点での使用感。メンバー表は以下の通り。

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次に個人成績

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ver変更で試合の動きがかなり変わったため左FW→左WG→CFとポジションが何度か変わっている。一番動きが良かったのはCFだったのでCFとしての使用感。

一言使用感

長所・・・動き出しの良さとマークを外す動き シュート力

短所・・・イメージよりテクニック系じゃない

 

以下各論点(使用KP:スルーパス重視)

シュート力:KPがミドルシュート重視ということもありシュート力は想像以上にある。PA内でしっかりした体勢で打てれば大体弾丸シュートになる。

逆にいうとアンリのゴールシーンのイメージである巻いてファーポストに流し込むというシーンはほとんどない。ゴールできればどっちでもいいんだけどちょっと残念。

 

決定力:基本的に高い・・・はず。新ver最初のチームの最初のCFなので比較対象がないというのが正直なところ。意外とキーパーに弾かれたりポスト直撃があるけどイブラやトレゼゲも結構止められたりしてるので並以上の決定力はある、と思いたい。

 

スピード:裏への抜け出しやマークを一瞬外してボールをもらうスピードはかなり高い。ドリブルスピードも高いので独走が難しくなった今verでもそこそこできる印象。

 

テクニック:ここが一番イメージと違ったところでドリブル中はほとんどフェイントを出さずに直線的に突っ込む。今verはドリブル突破が難しくなっているので仕方ない面はあるにせよもうちょっとキープ力高くてもいいような気がする。

逆にクロスやスルーパスに合わせる時はかなりテクいモーションが多く、グラウンダーパスをチップキックで浮かせてボレーや、クロスを胸トラップしてそのままオーバーヘッドなど多彩な動きを見せる。書いていて思い出したけどほとんどヘディングしない気がする。(=ヘディングしないといけないようなポジションを取らない)

そこは忠実に再現せんでもいいwwwwww

 

100試合くらい使って印象が変わったらまた記事で更新するかも

 

長くなってきたので他のメンバーの16-17についての使用感は次記事で。

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新バージョンファーストインプレッション +新配列?

仕事帰りに全キラミランでやってみたけどう、うーん?

前verまでの動きの軽さに慣れていたからか違和感バリバリ

ロングボールに対して見送ったり無茶なドリブル始めたりして昨日までの圧倒的な支配力を誇っていたお前らはどこに行ったんだ!

と突っ込みまくり

今バージョンは全キラは厳しいかもしれない

あとアンチェロッティのレアkpがディフェンスと奪取で発動しなくなってたけど信頼度はバージョン変わるとリセットされるのかな?

 

最後になったけど配列

パック頭ネイマール→アンリ

 

時間があまり取れないリーマンにとって帰るときのクレジット消化にも使える三枚ブーストは個人的に高評価

休日にのんびりやるときはブーストしなければいいいだけだし

LEOCアンチェロッティ使用感

知人からミランの選手ということでWCCF復帰の際に譲ってもらえたので唐突の記事復活。

お約束のLEミラン3CH中央で起用。

特殊能力はアルベルティーニを選択したらなぜか付いたパワフル。

<総論>トータル能力に優れた中盤のバランサー

<各論>

・パス:個人能力の☆がたまりきっていない状態でもフリーの味方へ正確にパスを供給する。

パスレンジはショート~ミドルがほとんどでロングパスはあまりださない。

ルーパスは球足の速いキラーパス系のスルーパスを出す。

・ドリブル:基本的にファーストチョイスはパスでドリブルの優先度は低いが、パスの出しどころがない場合や前方にスペースがある場合は自分で持ち上がる。

横方向へドリブルしてスペースを作るアルベルティーニと違い基本は前方向へ運ぶドリブルが多い。

・シュート:球離れが良いパサー系AIのためあまり打つ機会はないが高威力のミドルシュート能力はある。また、ヘディングはかなり高く強力。

・守備全般:ボール奪取力は高い。他の選手が当たりに行っている場合はカバーリングポジションを取るなど中盤のバランサーとしても一級品。

また、運動量はかなり豊富で一言でいうと「AIが優秀になったガットゥーゾ」。ピッチ全体を動き回りながらバランスを取ってくれるため一人で中盤の安定感を非常に高めてくれる。

<特記事項>

・連携のよさ

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上記画像は一回もラウンジに行っていない状況で約15試合経過時のもの。

ミランのよく使われるLE系選手とはほぼすべて特殊連携がある。

各論では書かなかったがスタミナ、コンディションも非常に優秀で交代要員はほぼ必要ない。(黒線で囲った範囲が実際にプレーしてアンチェロッティが顔を出した範囲になるが、この範囲を1試合走り回ってもかなりスタミナゲージに余裕を残した状態で試合終了の笛が鳴る)

正直このレベルで使い勝手がいい選手を枚数が限定されるEXTカードで出すのは(アカン)。

 

 

というわけでWCCF復帰しました。以前のような会社帰りにとりあえず5クレ、みたいな頻度でプレイするわけではないので記事更新はまちまちになりますが自分で使ってこれは紹介しなくては!と思った選手の使用感記事を書いていくスタイルで行こうと思います。

皆さんよいお年をお迎えください。

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FIFA17を買ってみた

27日にFIFA17買いました。PCの。英語版です。

最初はクリスマスでどうせ25%オフあるしそこまで待つかなーって思ってたんですが体験版やって「これはクリスマスまで待てないぞ・・・」ってなったんですね。

発売日に買った決め手が「ゴール時に画面が歓声で揺れる」を再現してたから。

普通サッカーゲームってTVカメラっぽい視点でプレーすると思うんですけど、いままでゴール時に完成で画面が揺れるっていう演出を取り入れたタイトルってなかったんですね。

しかもゴールしたら全て揺れるのではなく勝ち越しゴールやロスタイム、ハットトリックといった盛り上がる場面に限定して揺れる。この演出を入れることでゲームへの没入感がすごくあがってゴールした時のテンションが5割増しになるんです。

他にも「あー、こういうリプレイ実際にあるよね」とか「ゴールしたあとのゲーム再開後アナウンスに合わせて観客がスコアラーの名前を呼ぶ」といったゲーム内容そのものじゃなくてゲームの周辺でのリアルっぽさをすごく追及しています。

ハーフタイムなんかで流れるゴールハイライトも実際にゴールしていた時の実況が流れたりプレミアリーグのTV中継をものすごく意識した作りです。

実際に体験してみるとわかるんですがゲームがリアルなのはそれはそれで熱中できるんですが操作中ってどうしても集中するじゃないですか。それでゴールが決まったりハーフタイムになったりで一旦その集中がリセットされたときにふと目と耳に入ってくる演出が実際にあるような演出だとそのゲーム全体のリアリティがものすごく増します。

英語版なので実況もスタジアムアナウンスも英語です。イブラのゴールに観客が興奮してカメラが揺れるほどの歓声をあげ実際に流れてそうなリプレイみてゲーム再開後に観客がアナウンスに合わせてイブラの名前を叫ぶ。そらもうテンション爆上げですよ。予約しちゃいますよ。

肝心のゲーム内容ですが、端的にいうとフィジカルという用語をうまく再現してる感じです。選手同士がぶつかり合ったときの動きとか全力でシュートを打った時のモーションとか本当にこういう動きになりそう、っていうのをうまくゲームの動きとして表現しています。

足元の深いところにあるボールと走り込みながらのシュートだと同じくらいのパワーでシュート打ってもスピードが全然違ったり人は急に方向転換できなかったりそういった「まあそりゃそうだよね」っていうところをうまく表現してます。

画質というか画面は当然超きれいです。FIFA17からバトルフィールドとかニードフォースピードと同じグラフィックエンジンを積んでいるのでそのレベルの画質だと思ってもらえればいいと思います。

今回から搭載された「the journey」はまだほとんどやってません。

ぶっちゃけストーリーモードです。いまマンUのプロセレクションテスト受けてるところ。

場面ごとに導入部と次節への展開のムービーが入り映画を見ているような感じです。

FIFA17絶賛してますが当然欠点が全くない完璧なゲームではありません。ちょくちょく気になる部分もあるのですが文字数が1200字超えたのでウイイレとの比較と一緒に次の記事で書きます。

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設楽監督、WCCFの第一線から退く~日常から「ゲーセン」が消えた日

更新が非常に滞り、新verのカードの使用感も書かなかったのは根城にしていたゲーセンが8月末で閉店してしまったからなんですね。

大学時代は東京に行っていたこともあり帰省時にしか顔を出さなかったものの、学生の頃から社会人になっても常連で居続け約20年(!)もの長きに渡って遊んでいたゲーセンがなくなってしまったダメージはかなり大きく、いまさら他所の根城になるゲーセンを探すのもなあ・・・ってことでこの一か月ゲーセンにすらいかない日々です。

自分もいい年だし潮時かなあ・・・って感じですね。

 

思えばホームゲーセンに行き始めたのはWCCF目当てではなく当時大人気だったDDRをやりに行っていて店員さんにWCCFを勧められたのがWCCFをやり始めたきっかけだった気がします。

当時は今のようなドライな付き合いじゃなくもっとウェット(笑)な人間付き合いがあって自分のような若造にもちゃんと対応してくれた社会人や大学生という人生の先輩達がいました。

学校という同年代しかいない限られた環境では決して経験できない勉強をたくさんさせてもらいました。

やはり同じ趣味を持つ人間と同じ時間を共有できるというのは人生においても非常にいい経験になるものです。

そもそも10代の学生と30代の社会人が同じ話題で盛り上がれる空間というのは日常生活ではなかなか経験することのできない体験であり、そういった意味でも各地のゲームセンターが閉店していく現状は昨今の環境を見ていて仕方ない面はあるにしても勿体ないなあと感じています。

一応ブログの更新は続けるつもりですがWCCFの使用感専門ではなくPCゲーの記事も混ざるようになると思います。ブログのタイトルもおそらく変更することになると思います。

今度の土曜日は久々にWCCFやりにいこうかなあ

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HOLEバッジョ(アズーリ)簡易使用感

旬を完全に過ぎた感じあるけど使用感を残しておきます。

 

ユベントスベースのチームでイブラヒモビッチとの2TOPで使用

やはり適正はトップ下の方が強い印象を持ったため最終的には限りなく4-3-2-1に近い4-3-1-2でトップ下の部分をジダンと共に受け持った。

 

トラップ際のぶつかり合いには弱い面を見せるがボールをコントロールさえしてしまえば欠点はほぼ見当たらず、トップ下としては満点に近い動きをする。

ワンタッチでのスルーパスとスペースを見つけてのドリブル突破、ジダンとのパス交換で相手守備陣を崩していった。

懸念材料のスタミナも基本的に1試合ぎりぎり持つ程度は備えておりスタメンのポジションをがっちり守った。

 

セットプレーの受け手やロングシュートといったフィジカルが必要となるプレーはやはり苦手なため最前線に配置する場合はチームを選ぶことになる。

 

KPはフォアザチームで発動しても目に見えてチームの動きが変わるわけではないが試合の安定感は増す。

 

本当はこのチームでアルベルティーニバッジョを使って次のチームでアズーリをやろうと思っていたのだが残念ながら事情が変わりその計画は頓挫中。

詳しくは次記事

WBEフンメルス使用感

ロングパスマスターを使いたかったのでマンU選抜に紛れ込ませて使用。

 

どちらかといえばビルドアップ能力寄りのDF。カンナバーロやチアゴシウバのような鉄壁感はない。運動量が多くサイドまで敵を追いかけていくため中央にぽっかり穴があくことがある。

ぎりぎりのところで足を伸ばしてボールをカットするいわゆる「無理がきくDF」系統のAIになっているためポジションをあけることは多いが守備陣形が破綻することは少なかった。

 

KPのロングパス重視はすぐにKPの効果がわかるくらいにロングパスを多用するようになる。ハイタワーと逆サイドアタックを足したような使用感。放り込み戦術を再現したい監督にはもってこいのKPだと思う。

ロングパスを多用するKPの性質上受け手側にある程度のフィジカルは必須。

イブラルーニーCR7あたりはキープに期待できるがギグスあたりになってくるとかなりいい形でボールが展開されないとトラップ際に当たられてボールロストの確率が高くなる。

 

ロングパス重視と全員攻撃を併用して古き良きイングランドサッカーを再現してみるのも面白いかもしれない。