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LEOCアンチェロッティ使用感

知人からミランの選手ということでWCCF復帰の際に譲ってもらえたので唐突の記事復活。

お約束のLEミラン3CH中央で起用。

特殊能力はアルベルティーニを選択したらなぜか付いたパワフル。

<総論>トータル能力に優れた中盤のバランサー

<各論>

・パス:個人能力の☆がたまりきっていない状態でもフリーの味方へ正確にパスを供給する。

パスレンジはショート~ミドルがほとんどでロングパスはあまりださない。

ルーパスは球足の速いキラーパス系のスルーパスを出す。

・ドリブル:基本的にファーストチョイスはパスでドリブルの優先度は低いが、パスの出しどころがない場合や前方にスペースがある場合は自分で持ち上がる。

横方向へドリブルしてスペースを作るアルベルティーニと違い基本は前方向へ運ぶドリブルが多い。

・シュート:球離れが良いパサー系AIのためあまり打つ機会はないが高威力のミドルシュート能力はある。また、ヘディングはかなり高く強力。

・守備全般:ボール奪取力は高い。他の選手が当たりに行っている場合はカバーリングポジションを取るなど中盤のバランサーとしても一級品。

また、運動量はかなり豊富で一言でいうと「AIが優秀になったガットゥーゾ」。ピッチ全体を動き回りながらバランスを取ってくれるため一人で中盤の安定感を非常に高めてくれる。

<特記事項>

・連携のよさ

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上記画像は一回もラウンジに行っていない状況で約15試合経過時のもの。

ミランのよく使われるLE系選手とはほぼすべて特殊連携がある。

各論では書かなかったがスタミナ、コンディションも非常に優秀で交代要員はほぼ必要ない。(黒線で囲った範囲が実際にプレーしてアンチェロッティが顔を出した範囲になるが、この範囲を1試合走り回ってもかなりスタミナゲージに余裕を残した状態で試合終了の笛が鳴る)

正直このレベルで使い勝手がいい選手を枚数が限定されるEXTカードで出すのは(アカン)。

 

 

というわけでWCCF復帰しました。以前のような会社帰りにとりあえず5クレ、みたいな頻度でプレイするわけではないので記事更新はまちまちになりますが自分で使ってこれは紹介しなくては!と思った選手の使用感記事を書いていくスタイルで行こうと思います。

皆さんよいお年をお迎えください。

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FIFA17を買ってみた

27日にFIFA17買いました。PCの。英語版です。

最初はクリスマスでどうせ25%オフあるしそこまで待つかなーって思ってたんですが体験版やって「これはクリスマスまで待てないぞ・・・」ってなったんですね。

発売日に買った決め手が「ゴール時に画面が歓声で揺れる」を再現してたから。

普通サッカーゲームってTVカメラっぽい視点でプレーすると思うんですけど、いままでゴール時に完成で画面が揺れるっていう演出を取り入れたタイトルってなかったんですね。

しかもゴールしたら全て揺れるのではなく勝ち越しゴールやロスタイム、ハットトリックといった盛り上がる場面に限定して揺れる。この演出を入れることでゲームへの没入感がすごくあがってゴールした時のテンションが5割増しになるんです。

他にも「あー、こういうリプレイ実際にあるよね」とか「ゴールしたあとのゲーム再開後アナウンスに合わせて観客がスコアラーの名前を呼ぶ」といったゲーム内容そのものじゃなくてゲームの周辺でのリアルっぽさをすごく追及しています。

ハーフタイムなんかで流れるゴールハイライトも実際にゴールしていた時の実況が流れたりプレミアリーグのTV中継をものすごく意識した作りです。

実際に体験してみるとわかるんですがゲームがリアルなのはそれはそれで熱中できるんですが操作中ってどうしても集中するじゃないですか。それでゴールが決まったりハーフタイムになったりで一旦その集中がリセットされたときにふと目と耳に入ってくる演出が実際にあるような演出だとそのゲーム全体のリアリティがものすごく増します。

英語版なので実況もスタジアムアナウンスも英語です。イブラのゴールに観客が興奮してカメラが揺れるほどの歓声をあげ実際に流れてそうなリプレイみてゲーム再開後に観客がアナウンスに合わせてイブラの名前を叫ぶ。そらもうテンション爆上げですよ。予約しちゃいますよ。

肝心のゲーム内容ですが、端的にいうとフィジカルという用語をうまく再現してる感じです。選手同士がぶつかり合ったときの動きとか全力でシュートを打った時のモーションとか本当にこういう動きになりそう、っていうのをうまくゲームの動きとして表現しています。

足元の深いところにあるボールと走り込みながらのシュートだと同じくらいのパワーでシュート打ってもスピードが全然違ったり人は急に方向転換できなかったりそういった「まあそりゃそうだよね」っていうところをうまく表現してます。

画質というか画面は当然超きれいです。FIFA17からバトルフィールドとかニードフォースピードと同じグラフィックエンジンを積んでいるのでそのレベルの画質だと思ってもらえればいいと思います。

今回から搭載された「the journey」はまだほとんどやってません。

ぶっちゃけストーリーモードです。いまマンUのプロセレクションテスト受けてるところ。

場面ごとに導入部と次節への展開のムービーが入り映画を見ているような感じです。

FIFA17絶賛してますが当然欠点が全くない完璧なゲームではありません。ちょくちょく気になる部分もあるのですが文字数が1200字超えたのでウイイレとの比較と一緒に次の記事で書きます。

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設楽監督、WCCFの第一線から退く~日常から「ゲーセン」が消えた日

更新が非常に滞り、新verのカードの使用感も書かなかったのは根城にしていたゲーセンが8月末で閉店してしまったからなんですね。

大学時代は東京に行っていたこともあり帰省時にしか顔を出さなかったものの、学生の頃から社会人になっても常連で居続け約20年(!)もの長きに渡って遊んでいたゲーセンがなくなってしまったダメージはかなり大きく、いまさら他所の根城になるゲーセンを探すのもなあ・・・ってことでこの一か月ゲーセンにすらいかない日々です。

自分もいい年だし潮時かなあ・・・って感じですね。

 

思えばホームゲーセンに行き始めたのはWCCF目当てではなく当時大人気だったDDRをやりに行っていて店員さんにWCCFを勧められたのがWCCFをやり始めたきっかけだった気がします。

当時は今のようなドライな付き合いじゃなくもっとウェット(笑)な人間付き合いがあって自分のような若造にもちゃんと対応してくれた社会人や大学生という人生の先輩達がいました。

学校という同年代しかいない限られた環境では決して経験できない勉強をたくさんさせてもらいました。

やはり同じ趣味を持つ人間と同じ時間を共有できるというのは人生においても非常にいい経験になるものです。

そもそも10代の学生と30代の社会人が同じ話題で盛り上がれる空間というのは日常生活ではなかなか経験することのできない体験であり、そういった意味でも各地のゲームセンターが閉店していく現状は昨今の環境を見ていて仕方ない面はあるにしても勿体ないなあと感じています。

一応ブログの更新は続けるつもりですがWCCFの使用感専門ではなくPCゲーの記事も混ざるようになると思います。ブログのタイトルもおそらく変更することになると思います。

今度の土曜日は久々にWCCFやりにいこうかなあ

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HOLEバッジョ(アズーリ)簡易使用感

旬を完全に過ぎた感じあるけど使用感を残しておきます。

 

ユベントスベースのチームでイブラヒモビッチとの2TOPで使用

やはり適正はトップ下の方が強い印象を持ったため最終的には限りなく4-3-2-1に近い4-3-1-2でトップ下の部分をジダンと共に受け持った。

 

トラップ際のぶつかり合いには弱い面を見せるがボールをコントロールさえしてしまえば欠点はほぼ見当たらず、トップ下としては満点に近い動きをする。

ワンタッチでのスルーパスとスペースを見つけてのドリブル突破、ジダンとのパス交換で相手守備陣を崩していった。

懸念材料のスタミナも基本的に1試合ぎりぎり持つ程度は備えておりスタメンのポジションをがっちり守った。

 

セットプレーの受け手やロングシュートといったフィジカルが必要となるプレーはやはり苦手なため最前線に配置する場合はチームを選ぶことになる。

 

KPはフォアザチームで発動しても目に見えてチームの動きが変わるわけではないが試合の安定感は増す。

 

本当はこのチームでアルベルティーニバッジョを使って次のチームでアズーリをやろうと思っていたのだが残念ながら事情が変わりその計画は頓挫中。

詳しくは次記事

WBEフンメルス使用感

ロングパスマスターを使いたかったのでマンU選抜に紛れ込ませて使用。

 

どちらかといえばビルドアップ能力寄りのDF。カンナバーロやチアゴシウバのような鉄壁感はない。運動量が多くサイドまで敵を追いかけていくため中央にぽっかり穴があくことがある。

ぎりぎりのところで足を伸ばしてボールをカットするいわゆる「無理がきくDF」系統のAIになっているためポジションをあけることは多いが守備陣形が破綻することは少なかった。

 

KPのロングパス重視はすぐにKPの効果がわかるくらいにロングパスを多用するようになる。ハイタワーと逆サイドアタックを足したような使用感。放り込み戦術を再現したい監督にはもってこいのKPだと思う。

ロングパスを多用するKPの性質上受け手側にある程度のフィジカルは必須。

イブラルーニーCR7あたりはキープに期待できるがギグスあたりになってくるとかなりいい形でボールが展開されないとトラップ際に当たられてボールロストの確率が高くなる。

 

ロングパス重視と全員攻撃を併用して古き良きイングランドサッカーを再現してみるのも面白いかもしれない。

 

 

WBEルーニー使用感

2トップ右で使用。

星がたまるまでは決定力は上級レアと思えない低さ。

覚醒後は難しい体勢でも決めきれるようになる。

運動量は立ち上げ当初からかなり多く、スタミナ19ということもありほとんど切れることはない。

ただし動き回るもののボール奪取力は低くプレッシャーをかける程度にとどまる。

ポジショニングもあまりいいとは言えず身体能力で無理やりねじ込むような形が多い。

ここまでだとあまりいい点がなさそうだが、実際に使ってみるとなぜか点を取ることが多く使用感と数字がかみ合わない珍しい選手。

 

非常に多彩なシュートモーションとゴールパフォーマンスを持ち、右からのシュートでは最近見なくなったカーブをかけたシュートやクロスにオーバーヘッドで合わせる等使っていて楽しい選手。ゴールパフォーマンスも特殊パフォーマンスが3種類とかなりの大判振舞。

 

オフェンス+スピードでレアKPになる全員攻撃は最前線に7人ずらーっと並ぶため迫力十分。とんでもない人数が最前線にくるためマークの数が足りず2,3人がフリーになる。

 

いままであまりいなかったタイプの使用感のレアカードなのでポジショニングの悪さや自力突破能力の低さから完全に勝ちを狙いにいっているチームには難しいかもしれないがそれ以外のチームでは一度使ってみて欲しい選手

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設楽監督、再びフットボールの世界へ~WCCF復帰イントロダクション

自身の体調問題を理由に現場を離れていた設楽監督だが、マンチェスターUtdの監督へと電撃復帰することが明らかになった。

ファーガソン監督辞任後チームスタイルが定まらないマンUでどのようなサッカーを見せるのか注目が集まる。