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設楽監督、WCCFの第一線から退く~日常から「ゲーセン」が消えた日

更新が非常に滞り、新verのカードの使用感も書かなかったのは根城にしていたゲーセンが8月末で閉店してしまったからなんですね。

大学時代は東京に行っていたこともあり帰省時にしか顔を出さなかったものの、学生の頃から社会人になっても常連で居続け約20年(!)もの長きに渡って遊んでいたゲーセンがなくなってしまったダメージはかなり大きく、いまさら他所の根城になるゲーセンを探すのもなあ・・・ってことでこの一か月ゲーセンにすらいかない日々です。

自分もいい年だし潮時かなあ・・・って感じですね。

 

思えばホームゲーセンに行き始めたのはWCCF目当てではなく当時大人気だったDDRをやりに行っていて店員さんにWCCFを勧められたのがWCCFをやり始めたきっかけだった気がします。

当時は今のようなドライな付き合いじゃなくもっとウェット(笑)な人間付き合いがあって自分のような若造にもちゃんと対応してくれた社会人や大学生という人生の先輩達がいました。

学校という同年代しかいない限られた環境では決して経験できない勉強をたくさんさせてもらいました。

やはり同じ趣味を持つ人間と同じ時間を共有できるというのは人生においても非常にいい経験になるものです。

そもそも10代の学生と30代の社会人が同じ話題で盛り上がれる空間というのは日常生活ではなかなか経験することのできない体験であり、そういった意味でも各地のゲームセンターが閉店していく現状は昨今の環境を見ていて仕方ない面はあるにしても勿体ないなあと感じています。

一応ブログの更新は続けるつもりですがWCCFの使用感専門ではなくPCゲーの記事も混ざるようになると思います。ブログのタイトルもおそらく変更することになると思います。

今度の土曜日は久々にWCCFやりにいこうかなあ

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HOLEバッジョ(アズーリ)簡易使用感

旬を完全に過ぎた感じあるけど使用感を残しておきます。

 

ユベントスベースのチームでイブラヒモビッチとの2TOPで使用

やはり適正はトップ下の方が強い印象を持ったため最終的には限りなく4-3-2-1に近い4-3-1-2でトップ下の部分をジダンと共に受け持った。

 

トラップ際のぶつかり合いには弱い面を見せるがボールをコントロールさえしてしまえば欠点はほぼ見当たらず、トップ下としては満点に近い動きをする。

ワンタッチでのスルーパスとスペースを見つけてのドリブル突破、ジダンとのパス交換で相手守備陣を崩していった。

懸念材料のスタミナも基本的に1試合ぎりぎり持つ程度は備えておりスタメンのポジションをがっちり守った。

 

セットプレーの受け手やロングシュートといったフィジカルが必要となるプレーはやはり苦手なため最前線に配置する場合はチームを選ぶことになる。

 

KPはフォアザチームで発動しても目に見えてチームの動きが変わるわけではないが試合の安定感は増す。

 

本当はこのチームでアルベルティーニバッジョを使って次のチームでアズーリをやろうと思っていたのだが残念ながら事情が変わりその計画は頓挫中。

詳しくは次記事

WBEフンメルス使用感

ロングパスマスターを使いたかったのでマンU選抜に紛れ込ませて使用。

 

どちらかといえばビルドアップ能力寄りのDF。カンナバーロやチアゴシウバのような鉄壁感はない。運動量が多くサイドまで敵を追いかけていくため中央にぽっかり穴があくことがある。

ぎりぎりのところで足を伸ばしてボールをカットするいわゆる「無理がきくDF」系統のAIになっているためポジションをあけることは多いが守備陣形が破綻することは少なかった。

 

KPのロングパス重視はすぐにKPの効果がわかるくらいにロングパスを多用するようになる。ハイタワーと逆サイドアタックを足したような使用感。放り込み戦術を再現したい監督にはもってこいのKPだと思う。

ロングパスを多用するKPの性質上受け手側にある程度のフィジカルは必須。

イブラルーニーCR7あたりはキープに期待できるがギグスあたりになってくるとかなりいい形でボールが展開されないとトラップ際に当たられてボールロストの確率が高くなる。

 

ロングパス重視と全員攻撃を併用して古き良きイングランドサッカーを再現してみるのも面白いかもしれない。

 

 

WBEルーニー使用感

2トップ右で使用。

星がたまるまでは決定力は上級レアと思えない低さ。

覚醒後は難しい体勢でも決めきれるようになる。

運動量は立ち上げ当初からかなり多く、スタミナ19ということもありほとんど切れることはない。

ただし動き回るもののボール奪取力は低くプレッシャーをかける程度にとどまる。

ポジショニングもあまりいいとは言えず身体能力で無理やりねじ込むような形が多い。

ここまでだとあまりいい点がなさそうだが、実際に使ってみるとなぜか点を取ることが多く使用感と数字がかみ合わない珍しい選手。

 

非常に多彩なシュートモーションとゴールパフォーマンスを持ち、右からのシュートでは最近見なくなったカーブをかけたシュートやクロスにオーバーヘッドで合わせる等使っていて楽しい選手。ゴールパフォーマンスも特殊パフォーマンスが3種類とかなりの大判振舞。

 

オフェンス+スピードでレアKPになる全員攻撃は最前線に7人ずらーっと並ぶため迫力十分。とんでもない人数が最前線にくるためマークの数が足りず2,3人がフリーになる。

 

いままであまりいなかったタイプの使用感のレアカードなのでポジショニングの悪さや自力突破能力の低さから完全に勝ちを狙いにいっているチームには難しいかもしれないがそれ以外のチームでは一度使ってみて欲しい選手

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