ACミラン 17-18使用感短評
ある程度試合数こなしたのでACミランのレアカードについて短評。
SATLEシェバ:ミランのセンターフォワードとしては異色のドリブル突破力のある選手。パワーもあるため競り合いながらドリブル突破が可能。フェイントはあまり行わずに直線的なドリブル。ヘディングはあまりせずボレーを多用する。
バレージ:ATLEとの最大の違いはボールを持った時の動きで前方にスペースがあると自身でどんどん持ち上がる。ボールロストはほぼないためビルドアップの一番手として機能する。リベロ感すごい。
LEU全体の動き:まだACミランの1チームしか動かしていないためほかのDFがどうかわからないがとにかく流動的なポジショニングで守備を行う。ディフェンスがスライドして中を絞ったりコスタクルタが右サイドにチャージしてタソッティが空いたスペースをカバーしたり、なぜかマルディーニが右サイドまで来てディフェンスしたりして動きがよくわからないがディフェンスが破綻しないというよくわからない硬さ。
ゾーンプレスの守護者:ディフェンス震撼でゾーンプレスの守護者にならないか期待していたけどやはりスタミナ震撼が必要。今度は逆にスタミナのみ震撼(個別KPがレア条件を満たさない)でゾーンプレスの守護者が発動するのかが気になるけどさすがにそこまで検証するには時間が足りない。スタミナ震撼が必要なことからKP的にはプレスディフェンスになることが濃厚。
時間みつけて前に書いていたnumber風のプレイレポ書きたい
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ゾーンプレスの守護者について
ブログは更新してないけどwccfは続けてます
とりあえずLEU4枚揃ったので前verまでのミランに差し替えって形で投入
・・・んんん?ユニットkp発動しないぞ?
なんでだ?って思って配置をいじってたら一瞬kpの切り替え音が
改めて配置を意識してみたらラインの高さが発動条件の模様
これだと発動しないけど、
ここまでラインをあげるとゾーンプレスの守護者になった
キーパーがブッフォンなのは気にしないで
あとゾーンプレスの守護者にすると守備kpがプレスディフェンスになるのに加えてラインコントロールもつくような?
確信はもてないけどスタミナがバカみたいに減るのと横一列でライン上げるからそんな気がする
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WCCF以前のマナーというか常識のお話(怒りのテンションでの書き殴り)
本当はこんな記事書きたくなかったんですよ、マイナス印象な記事書いても不愉快にさせるだけで読んでくれてる人になんのメリットもないし、せっかく自分の好きな選手集めたチームの任期が終わったので前書いてたようなプレイレポでチームの振り返りしようと思ってたのにあまりにひどいクソプレーヤーがいるんでプレイレポ後回しにして書かざるを得なかった。
ここは俺の日記帳だ。
別にフォメとかメンツがどうのこうのってのはいいんですよ、その人の志向なんで。
だけど流石に筐体横に置いてあるゴミ箱漁ってカード乞食した上にスリーブを筐体の上に散乱させて席に戻ってプレイ再開とか、満席だろうが何だろうが自分のプレイしている筐体の横の筐体にカバンやら携帯やら絶対にその日使わない量のカードがつまったカードケースやら放置して1台の稼働完全に殺して素知らぬ顔でプレイするのはアカンでしょ、プレーヤーとして。
ここ1,2か月で急に自分のホームゲーセンに出始めたんで他のゲーセンで同じことやって出禁になったか常連に嫌われていられなくなってこっちに来たんじゃなかろうか。
んで想像力がないからなんでそんなことになったかわからなくてこっちでも同じことやってるんじゃないかって思っちゃうよね。
毎回小汚い上下のジーンズ着てくるひげ面のメガネ、お前だよお前。いい年こいて最低限の一般マナーくらいゲームやる前に身に着けとけや。
嫌味とかでなく純粋な好奇心なんだけど、どういう思考と感覚だとあんな恥知らずなことできるのか教えてほしいわまじで。
以上書き殴り記事でした。
次回はWCCFのプレイレポ書くよ!
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HOLEロナウド(レアル)簡易使用感
※はじめに
POYスアレスでも痛感したけど、このゲーム編成している選手やフォーメーションによって動きがガラリと変わるのであくまでも「自分のチームでは」という注釈が入る使用感なので注意。
バイエルンミュンヘンベースのチームで起用。
アーリークロス枠としてアーウィン、お気に入り枠でギグスと俊輔。
ポジションはボックス型4-4-2の左CF。
使用KPはアーリークロス重視かクロス重視で打開できないときはキープレイヤー重視の戦術ロナウド。
ロナウドはどうしてもドリブル突破のイメージが強いがこのロナウドは怪我からの復帰後プレースタイルを変えたロナウド。はっきりとお膳立てが必要なタイプのストライカーになっている。
全体的にエリア内の動き出しに特化したストライカーでエリア外からのミドルは苦手。
また、ドリブルもリズムに乗る3タッチ以降は安定するがそこまでに潰されることが多い。
そのため、他の選手でゴール前までボールを運びロナウドはフィニッシュに専念させるような形を作らないとピッチ上でキノコを狩ることになりかねない。
使用KP別の使用感
スルーパス重視:良。ただし連携必須。押し込んでからのスルーパスではなくまだ前方にスペースがあるカウンター気味でのスルーパスのほうが得点につながりやすい
クロス重視:可。空中戦が苦手なのかいまいち決め手に欠ける。待ち受ける形でのクロスは苦手だが走りこむ形や一瞬加速してマークを外してのヘディングやボレーは一級品。
アーリークロス重視:優。上記2つのKPを踏まえて「スペースに走りこんでボールを受け、かつロナウドがフィニッシュに専念するKP」ということで採用。
他の選手とは一線を画す動き出しの良さ。クロスを待ち受ける敵DFの前に出てボールを受けてエリア内でのシュートに持ち込む確率がはっきりと違う。
キープレイヤー重視:良。自身にボールを集める「戦術ロナウド」になる。はまれば低い位置からドリブル独走シュートが決まるがはまらない場合はスタミナを浪費するだけになるため他のKPで打開できない場合のギャンブル的な使い方になる。
まとめ:運動量も少なく、スタミナも持たないがエリア内の動きは非常に良い。カード裏面のテキストのように味方がロナウド抜きでチャンスを作る必要があるが他の選手で組み立てることができればそのチャンスを得点につなげる能力は非常に高い。
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※追記 他のWCCFあんてなブログさんの記事を見て郵便受けを見に行ったらピッポ届いていた。6口しか貯められなかったので正直半分あきらめてたけどこれは僥倖。
バイエルン早くも解体の危機。
BBC簡易使用感(16-17BUN)
4月5月は仕事がクッソ忙しくてまともにプレイできなかったけどverupと仕事がひと段落するのがうまく重なったので廃プレイ。
運よく試してみたかったBBCが早々にそろったのでレアル選抜でプレイ。
CR7:夢の劇場で自らの技術を誇示していた青年も経験を重ねて効率的なプレイを身に着けた。いままでのカードと違い突破力は落ちたがうまく周りを使う動きが目立つ。
自分が持ち込んでのカットインよりも裏へ抜けるボールに反応してのゴールが多く感じる。
ベイル:実は初使用。CR7後のレアルを背負うことを期待されているだけあって若いころのCR7に匹敵する突破力。前までは右足ではクロスを上げなかったらしいがBUNは右足でもクロスを上げる。球足自体はふんわりしているが得点につながりやすい。
ベンゼマ:「最高のベンゼマ」と呼ばれた10-11シーズンを上回る最高のベンゼマ。
得点力、フリックパス、キープ力すべてにおいて使いやすい。正直いままでネタ枠として扱っていたところがあるが完全に間違っていた。
全体的な使用感:BUNという新カテゴリーなので1枚ではなくユニットとしての使用感も追加。
まず連携がつながる前から前線3人は非常に円滑な動きをする。俗にいう「軽い」や「動く」という印象。逆にボールがスムーズにつながりすぎるため前線3人で攻撃が完結してしまいトップ下に置いたクロースですらボールの運び役になってしまう。
これが連携によるものなのかBUNによる連携ボーナスのようなものなのかは不明。
特にベンゼマにボールが収まると左右に散らしたり自ら突破したりと非常に「賢い」プレーを見せた。
ユニットKP「完全無欠のフィニッシュ」について:正直違いが分かりにくいフィニッシュワーク系KPのため明確な違いはわからず。やや弾丸系のシュートが増えるのとボールサイドとは逆サイドのCR7やベイルがPA内に入り込むタイミングが良くなってフリーでシュートを打てるシーンが増えたような気がする?
ユニットKP追記事項:試しに本田(ミラン)をチーム登録画面で差し替えてみたらオフェンスKPは「完全無欠にフィニッシュ」のままだった。実際に登録してみたわけではないので確定ではないが、KP発動に必要な条件はあくまでも「3人が適正ポジションに配置されること」のみっぽい。そのため理屈上はレアルの「完全無欠のフィニッシュ」とユーべの「完全包囲」は同時発動できる気がする。ユーべの3人も揃ったら実証実験するつもり。
追記:いよいよ今晩3:45よりCL決勝。レアルが史上初のCL連覇を成し遂げるのかそれともブッフォンが悲願のビッグイヤーを掲げるのか非常に興味深い1戦だったが、ここにきて驚きのニュース。なんとレアルの招集メンバー25人の中にエンツォ・ジダンの名前が。実際にベンチ入りするかどうかは怪しいものの親子でのチャンピオンズリーグ制覇ができるかどうかという点でもますます見逃せない1戦になりそう。
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POYレバンドフスキ簡易使用感
定期的にミランをやりたくなるのでPOYレバンドフスキを入れてみた。
総論:得点嗅覚に優れたストライカー。ボールの受け方も超一流
各論
・シュート:FWとして必要十分なパワーと精度。むしろこれ以上あっても得点するという意味では不必要というレベル
・ドリブル:正直あまり得意ではない。かわすというよりキープするドリブルが多い。
・パス:シンプルに周りの味方に落とすパスが秀逸。パスを受ける際の動き出しがいいためスペースを作ってそこに落とす動きが多い。
・フィジカル:流石にイブラほどの理不尽感は無いがDFに吹き飛ばされたり競り合いで弾かれたりすることはほぼない。
・ポジショニング:非常に良い。クロスの受けやスルーパスへの反応、ロングボールの収めどころ等試合の流れに応じて的確なポジショニングを取ってくれるのでストレスを感じることがない。ラストパスを受ける際の動きが特に優れていてゴール前でフリーになってシュートを打つシーンが多々見られる。
アーリークロスへの反応も良く、DFラインの隙間を抜け出してGKと1VS1になるシーンも多い。
特記事項
ドリブルで自力で突破していたドルトムント時代からポジショニングと動き出しを磨くことで世界屈指の点取り屋となったバイエルン版レバンドフスキ。
得点感覚が非常に優れているためパスの受け手としてのフィニッシャーとしては最高峰の動きを見せる。
前verのイブラのようにそのうちモニター常連になるんじゃないかと思わせるレベルの能力の良さ。
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